山際澄夫のホームページ

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・8月18日、<志津川中学避難所が閉鎖されました。全員仮設住宅に移ります>
「 じめじめした 志津川です。今日 避難所が閉鎖します。今日で炊き出しが終わります。
中学校のパソコンが使え無くなりました。写真の貼付は、まだ未定ですが光電話が入ってからしたいと
思います。すみません」(入谷世話人)

・8月19日、「今日は油断してる時にまた久々の津波注意報でビックリしました。
運転中でして念のため山道を走ってきましたが、国道から脇道に抜ける車がたくさんいました。
みなさんあの日を教訓に、とにかく海や川から離れる事、高台に逃げる事、というのを徹底している
ようでした」(歌津世話人)

・8月20日、「千葉の野田様ご夫婦、品川の廣瀬様、川崎の松下様が入谷仮設に勢揃いしました=写真下。
遠い所までありがとうございます。松下様からは箪笥、納豆、食パン等を頂きました。食糧等は急いで
育ち盛りの子供が多く居る中瀬街地区に届けました。
野田様からも、ミシン2台のほか、掃除機、卵など沢山の物資をいただきました。 志津川中学校に猫が居る
けどと話したら 家に連れて行こうかな? 車に乗せたみたいです…。今夜は観洋に泊まるそうです。
廣瀬さんは 私の母の話しを親切に聞いて下さいました。ありがとう」(入谷世話人)

・8月20日、「松下さん、野田さん、廣瀬さんがいらっしゃいました。もう何回かお会いしているので仲間というか
同士というか…。 大変盛り上がり楽しくお話しできました!  廣瀬さんはなんだかんだで夕飯まで引き止めて
しまい、お帰りは8時半です!! 無事到着しますように!」(歌津世話人夫人)

・8月20日、「南三陸町志津川です。先月に比べてがれきが随分、片付きました=写真下」
(松下徳太郎さん撮影)
川崎市の 松下さんの4回目の訪問記です。
○年寄りに過酷な仮設住宅 はっきり言って失敗!
〇遅い南三陸町の復興


・8月21日、「(写真下)一枚目はお盆中に自宅にて配布した時のものです。 タオルや衣料品が中心でした。
二枚目は昨日のものです。
ベビー用品がたくさん届いたので、先月お子さんが生まれたお宅の軒先をお借りしました。
使用した物だという事でしたが、とてもキレイで新品のようでしたので大変喜ばれました。
また先日、千葉の野田さん夫妻に来ていただいたときに、同じマンションに住んでいる方々から預かった
という洗剤や乾麺、子供服や衣料品なども一緒に配らせていただきました。ありがとうございます」
(歌津世話人夫人)



・8月21日、千葉の野田さん、志津川中でネコを保護!
大津波を生き延びたネコたんです=写真下。南三陸町から一字をもらって「りく」と名付けました。

野田さんの3回目の訪問記です。

・8月27日、「現地を訪問し、チェスト類を入谷の仮設に持ち込んだところです=写真下」(千葉県 八木亘)

八木さんの3回目の訪問記です。

8月28日、「今回被災地を回っていると、台湾からの見舞金 の支給のことがちらほら
ささやかれていました。台湾からの義捐金が今頃配られているのか思い、詳しく聞いてみると
そうではなく、台湾仏教慈済基金会が行うものでした=写下。
公的な支援が 途絶えている中、 台湾の1団体がわざわざ支援してくれているのに、被災地以外では
ほとんど知られてない (ですよね)ことに衝撃を受けました」(千葉県市川市 八木亘)

・8月29日、「こんにちは。8月もあと2日となりました。風もめっきり涼しくなり、秋を感じるように
なってきました。今年はどんな冬になるのか…そんな思いも出てきています。 暑い暑い夏だったから、
寒い寒い冬になるかもしれないですね〜。20日に、野田さん夫妻が本吉にみえて、私の家に寄ってくれました。
短い時間でしたが楽しいお話も聞けました。27日には八木さんが寄ってくれました。途中「道に迷った」と
電話が入った時には内心ハラハラしてました(笑)。こんな田舎の…何にもなくなった所へ来てくれてありがとう
ございました。また是非お会いしたいです」(気仙沼小泉世話人)

・8月30日、「今日は泊浜地区の仮設住宅と赤ちゃんのいる家に配達に行ってきました=写真下。
おかげさまで7月から続いた、ミズタコ、カニ、ツブ貝の夏漁の方も昨日、無事終了しました。
本当にありがとうございました。」(歌津世話人)



・9月3日、「歌津の仮設住宅2か所に支援物資を配送しました。みなさんの笑顔が嬉しいです=写真下」
(歌津世話人)



【震災半年】
・9月11日、ある支援者が最近被災者から受け取った葉書=写真下です。
この被災者は気仙沼市小泉地区の出身で現在は隣の岩手県に避難されているようです。


震災半年。
現地の世話人さん(支援物資を配布していただいている)からのメッセージです。


・9月14日、「寒暖の差があり過ぎです。昨日とはうって変わり厚い雲に覆われた 志津川です。
昨日から 夏風邪みたいで 調子が悪く休んでおります。暑い日に ビールや飲み物が喜ばれるから張り切
って配達したからかも知りますせん11日にベイサイドアリーナで 慰霊祭がありました。
亡くなった同期生の 娘が 埼玉から その慰霊祭に参加しました。二千人以上の参列者がいて、また悲しい
一日になりました。半年は アッ という間ですね一日一日を大切に生きなければと思っていますけど」(入谷世話人)

・9月14日、「早いもので半年をむかえました。支援ループの方々には何て言ったら良いのか
わかりませんが大変感謝いたしております。震災当時は半年も経った
らもう少し復旧しているように思っておりましたがいぜんとして進まない現状に腹が立って来ます。しかし、
仮設に居る方々はそれ以上に思っているのではと考えさせられます」(気仙沼津谷世話人)

・9月17日、「今日は近所の庭を借りて配りました=写真下。
(三陸の漁業の復活にはいろいろ課題がありますが、) うちは今、サケ漁の準備を進めています。
とにかく自分たちが動かないとという気持ちでやっています。
地区ごとにワカメの準備も進んでいます」(歌津世話人)


・9月19日、「突然ですが、南三陸町から連れてきた猫りくのことですが、里子に出ることになりました。
うちの先住猫と折り合いが悪く=写真下、知り合いに相談していたら、猫をほしいというかたを探して
くれました。一応1週間お試しで預かってもらうことになりました。  問題なしなら、そのまま引き取っ
てもらうことになります。正直、寂しくなりましたが、りくにはこの方がいいと思います」
(千葉市、野田由美子)


9月20日=写真下、「第三回被災地救援物資、送り出し完了いたしましたぁ〜! 。
今回は南三陸の避難所の閉鎖に合わせて仮設住宅に移ったみなさんの何か力になろうと立ち
上がりました。物資はキッチン用品が段ボール21箱、カラーボックスが21箱、コートハンガーが5箱です。
送付先は南三陸に一ヶ所、気仙沼に二ヶ所です。
沢山の地元のみなさんがご協力下さいました。小さな子供たちも自分のお小遣いで物資を買って
持ってきてくれました。運び込むときにもお母さんの横で『僕も持てるよ』って重い荷物を運んでくれました。
つづく(協力団体等)。 」 (埼玉県秩父市、美容室Hana齊藤祐子)

・9月21日、台風15号 「雨、風がすごいです。 家が飛んでしまったらどーしようなんて内心思ってます。
気仙沼市内では避難勧告が出たところもあり、心配です。小泉は…中学校の下の国道が灌水してるようです。
歌津や志津川の人も、帰りは山道。と話してました」(気仙沼小泉地区世話人)
・「台風が日本列島を苦しめていますね 志津川では 崖崩れが 発生し海岸では浸水が有ります。
今夜から酷く成るみたいです 心配です」(入谷世話人)
・9月22日、台風は土砂や水が出ましたが、南三陸町も気仙沼の仮設はなんとか
持ちこたえたようです。

・9月23日、復興の柱となる津波を被った土地の利用計画が出来ていません。
災害FM局のKさんに聞いてみました。
「津波被った自分の土地にプレハブ建てられる様です。 基盤を固定しない。
寝泊りはしないと言う条件付きです。」(小森仮設住宅世話人、災害FM局ディレクター)

・9月23日=写真下、「台風も去り久々に雨が上がったので、自宅にて皆さんに配布しました。
仮設住宅(二ヶ所)に入居されている方を中心に、近所の方にも声をかけ集まっていただきました。
突然の雨で急遽シートを屋根代わりに、皆さんにも手伝っていただきながら無事に配布出来ました。
カラーボックス、コートハンガー、食器類、キッチン用品、食料品、アジ、さんまの干物など大変喜ばれました。
欲しいものが重なった場合はじゃんけんで決着をつけ、大変盛り上がりました。
また男の子からの心暖まるお手紙、ちゃんと届きました。小さいながらも一生懸命な気持ちが伝わり、
本当に嬉しく涙しました。ありがとうございます。
全国各地の皆さんに半年過ぎてもなお気にかけていただき感謝しています。
そして妊婦さん(仮設住宅についてインタビューした方です)がいると知りベビー用品、 マタニティ用品も
たくさんご支援いただきましたが、無事に可愛い女の子を出産しました☆
安心して子育てが出来る環境が早く戻りますように…」(南三陸町歌津世話人)



・9月23日=写真下、「いろいろいただきました。昼間の仮設は留守が多いので支援物資を夕方全世帯に案内し
配布しました」(気仙沼津谷世話人)

・9月24日=写真下、「先日、食器等多数頂きました物資を本日夕方新しい仮設に行き皆さんに配布しました。
又、レンジラックとメタルシェルフを配布した方の写真も一緒に送ります。
ありがとうございました」(気仙沼市津谷世話人)

・9月25日=写真下2枚、「午前中に自宅と石浜地区で配布しました」(南三陸町歌津世話人)
※国会でも仮設の「寒さ対策」が取り上げられました。写真を拝見すると秋冬物衣料も
需要がありそうですね。




・9月25日、「いよいよ明日はサケ漁の解禁です。午前2時半に出漁です。大漁を期待しつつおやすみなさい」
(歌津世話人)

・9月26日=写真下、「野菜が届き小森団地のみなさんと分けました。その様子です。
小森の自治会長がきまり、集会場の開放も決まりました。 」(小森仮設住宅世話人)
・9月29日=写真下、「さらにいろんなものが届きました。引き続き配布写真を送ります。
みなさんありがとうございます」(小森仮設住宅世話人)
・9月29日、「朝晩めっきり寒くなってきました。我が家はこたつを使うようになりました。
仮設に住んでいる方達も寒さ対策で、ファンヒーターにするか石油ストーブにするかと悩んでました。
先日の台風では、雨が吹き込んでジュウタンが濡れてしまったとも話してました。
昨日の新聞で…大震災で壊滅的被害を受け集団移転に取り組んでいる小泉地区が 日本建築学会の
モデル地区に指定されたそうです。10月初めに地域住民の話し合いが持たれるようです。一日も早い
復旧、復興を願うばかりです」(気仙沼市小泉地区世話人)

10月1日=写真下、秋晴れの下、「CAN美容室」今日から営業!!
入谷仮設住宅の世話人さんがトレーラーハウスを改装して始める美容室です。
写真は川崎の松下さん撮影、看板も松下さんの手作りです。
「皆さんいつもありがとうございます。昨日保健所の検査も、終わり今日から営業します。
秋晴れの清々しい日になりました。頑張ります」(入谷世話人)


・10月1日=写真下、川崎の松下さんが5回目の現地訪問をしました。
写真は歌津の女性たちが従事する「ホタテキャンドル」の作業場。 松下さんのレポートです。


・10月2日、「今日は南三陸町復興音楽祭があり、加山雄三さんEXILEなどが来てくれました。
私も行って来ましたが、本当に楽しかったです! 若い人はもちろん、おじいさんおばあさんも楽しそうな
笑顔が印象的でした。」(歌津世話人)
・10月4日、「千葉の野田さんが婦人画報、週刊誌などを送ってくれました。町の真ん中
(近くに呉服屋、銀行、文房具、写真屋、学校、病院、スーパー、駅があった)にあった前からの
お客様に来て頂いてます。有り難いですが亡くなった方が多く悲しいですよ」(入谷住宅世話人)

・ 10月5日=写真下、「今日は自宅で野菜や衣類、ペット用品、化粧品、洗剤などを配布しました。
また赤ちゃん用の手押し車も届きました。これは壊れた箇所があり、木工所に修理をお願いしたところ
『被災地の為なら…』 と無償で直してくれたそうです。今日も大盛況で皆さんに喜ばれました。
ありがとうございます」(歌津世話人)

・10月5日=写真下、「いただいた野菜、味噌、米などを集会所で配布しました」(小森仮設住宅世話人)

・10月5日=写真下、「下のFAXとともに、電気カーペットが届きました。災害FM(10/6放送)でもお話し
させて頂きましたo(^-^o)(o^-^)o」 (志津川小森仮設住宅世話人)
          南三陸町のみなさんへ
はじめまして。みなさんおげん気ですか。
ぼくは、東京にすんでいる小学2年生の男の子です。ぼくは、みちにおちていた8千円を交ばんにとどけて
そのおかねのもちぬしが見つからなかったので、ぼくがもらいました。このお金は、ぼくのじゃないので、
ひさいちのみなさんになにかおくることにしました。このカーペットであたたまってください。これからさむく
なるので、 体に気をつけてください。


・10月9日=写真下、「地域の高齢者を対象にグラウンドゴルフ大会がありました(特養在宅支援事業)。
離ればなれになったお友達やご近所の人に会いたい気持ちと、毎日家にばかり居る生活に楽しみ
を持ちたい気持ち…等々 参加者は70人以上でした。ゲームも楽しかった様ですが、おしゃべり
と笑い声は終わりまで尽きないようでした。(写真上。ゲーム終了後に豚汁を食べました)。
支援物資を差し上げた写真も送ります。(カラーボックス、衣類)皆さん喜んでました」
(気仙沼小泉世話人)(^-^)/


・10月11日=写真下、「今日で七ヶ月です。こちらでは鮭漁と同時にワカメの準備も協同でおこなわれるなど、
忙しい毎日を送っています。そして今日はたくさん届いたので、お隣の泊浜一区にて物資を配布しました。
ウィンナー、菓子類、味噌、調味料など食料品を中心に衣類、医薬品、化粧品など沢山届き
ました。ウィスキーや梅酒などもあり、じゃんけん大会の後分け合いました。ありがとうございます。
愛国女性のつどい花時計さんにはいつもたくさん送っていただき感謝しております。また何度も
繰り返し送ってくださる支援者の皆様、送料だけでも大変な額だと思います。何一つお返し出来ず
心苦しさもあるのですが、もう少し皆様のご厚意に甘えさせていただき たいと思います」
(歌津世話人) > 花時計さんのブログです。



・10月11日、「さっそくの支援物資とどきました。野菜果物、コーヒー、紅茶、ココア、緑茶、新米
千葉県産コシヒカリ、ホットカーペット一個という具合です。長男が通っている保育園などで、支援物資の
分配など考えています。何せ当方、共働きなもので日にちなど考えて、行動しなければならず、至らない
所多々有ると思いますがよろしくお願いいたします。皆さん季節物や日持ちのいいもの、長期保存できる
物などと気お使ってくれてるのがとてもうれしいです」(志津川袖浜仮設住宅世話人)
・10月12日=写真下、「第一回目の分配の様子です。場所はアリーナ沼田地区です。知り合いの水産
加工所です。写真に写りきれなかったデスガ、十数人の人々が集まってくれました。カーペットに至っては、
買いに行こうとしてた人が、じゃんけんで勝利、見事に獲得喜んでいました。お茶など大変喜んでいました」
(志津川袖浜仮設住宅世話人)

・10月16日、「いつもありがとうございます。冬を前に、仮設住宅入居者にファンヒーターか
ホットカーペットか、どちらか一つですが配給があるそうです」(志津川袖浜仮設住宅世話人)

・10月16日=写真下、支援者のお一人で、母親の生家が南三陸町志津川の渡邊さん(仙台市在住)が
「南三陸町の今」をルポしてくれました。
(写真は左上から)横山の仮設住宅 亡くなった叔母さんの家跡地 建設が進む魚市場


・10月18日=写真下、「自宅にて物資の配布を行いました。冬物の衣類を中心に、子供服、半纏、帽子、
マフラーなどこれから重宝されるものばかりです。また新鮮なお野菜、卵もたくさん送っていただきました。
小分けにしてみんなで分け、とても喜ばれました。ありがとうございます」(歌津世話人)



・10月18日=写真下、「今回は、写真を取りました。みなさんの笑顔が印象的です。
瑞々しい野菜がいっぱいと朝晩寒くなってきたので年配者は、ホッカイロも喜んでいました。 集まった
方々から助かる〜野菜美味しそう〜などあちこちから聞こえ賑わいました」
(小森仮設住宅世話人)



・11月1日、「こんにちは。駆け足で11月がやって来ました。どうしてこんなに早く日が過ぎるの
〜って感じです。 震災から もうすぐ8ヶ月。小泉の町にも少し変化があります。新築中の家が
何軒か見られてきました。今までの土地ではなく、高台に土地がある方などですね。ボランティア
の方達も毎日のように来られてます。本当に頭が下がります」 (気仙沼小泉世話人)


・11月1日=写真下、支援者の御一人の大内ポニッスィ弘子さんからメールをもらいました。
「先日大阪帝国ホテルにてコンサートをやりましてギャラをいただきましたので、
そのお金で南三陸町に湯たんぽなどの支援物資を送りました。
 本当は現地でコンサートをしたいのですが、とりあえず東京でコンサートをして、
共感して下さるお客様に支援物資を持ってきていただき、お送りすることに致しました。 つづく

・11月2日=写真下、「この日は旦那の妹夫婦の美容師仲間が15人ほどボランティアでカット(月1
ペースで来てくれてます。)してくれたので、その横で来た人に配るというかたちをとりました。
野菜や食料品が多くありとても喜ばれました。ありがとうございました。
衣類なども届いたので、また後日開催予定です」(歌津世話人)


・11月2日、小森仮設住宅の世話人で、町災害FMディレクターの話では、暖房器具の配布の
アンケートがやっと始まるようです。
「これから町で仮設入居者にアンケイトを取り4万円未満でヒーターか、コタツか、カーペットなど
配布予定だそうです。遅い・・・買った人にもお金じゃなく物で来るみたいです。先に買った人は、大変です」
なお、二 重サッシ窓などの住宅の対策は10月末に始まり、12月までかかるようです。

・11月2日=写真下、東京・駒澤公園の東京ラーメンショー(11月6日まで)で行われている「ホタテキャンドル」
の販売に行ってきました。歌津の漁師さんのおかみさんたちが来ていました。少しの間立ち話した
だけですが、「お金の工面がつかずに船の購入ができない」「中小企業に対する支援は後回し」などと、
切実な悩みを語っていらっしゃいました。近くの方は是非でかけてください。
ホタテキャンドルに火をともしてみました。
花時計さん松下さん、八木さんも応援に駆け付けてくれました!


・11月5日、「南三陸町長 佐藤仁名で、暖房器具の希望調査票が 仮設住宅に配られました。
ファンヒーター、ホットカーペット、電気コタツから2Kは2個、1Kは一個選べということです。
もう少し 早く 欲しかったです高齢者や太陽が余り当たらない 私達はもう用意した後です。残念です。
支援して頂いてる皆様も寒暖が不安定です風邪等にご注意下さいね」(入谷仮設住宅世話人)
・11月6日、夜9時からNHK総合の『NHKスペシャル』で、馬場中山地区の様子が放送される
そうです。以前、NHKが避難所の様子を放送し、今回はその続編ということです。同地区へは、
歌津の世話人さんも物資を配布したことがあります。

・11月10日=写真下、「久々に物資を配布しました。子供服を中心に、冬物衣料、調味料、食品、
洗剤など、そして松音寺様からたくさん届いたじゃがいもです。 人気の品はじゃんけんでなく今回は
トランプで… いつも有難うございます」(歌津世話人)


・11月15日=写真下、「 『冬をのりきれ大作戦』作戦成功です♪」
 9月に支援をしていただいた埼玉県秩父市、美容室Hana齊藤祐子さんらが、再び、被災地からの
リクエストに応じて物資を集めていただき段ボール10箱を被災地に送っていただきました。
ご協力ありがとうございました。

・11月16日=写真下、「たくさん届いたので早速午後に自宅にて皆さんに配りました。
かなりの量でしたから、早目に来てくれた方にも手伝っていただいたのですが、並べてるのか
物色してるのか…(笑)ちょっとゴチャっとしてますがご了承ください。
今日は衣類を中心に、カイロや湯タンポなどこれから重宝するもの、洗剤、化粧品、シャンプー、
大人用おむつなどの日用品、ペット用品などです。
お子さまからの絵やメッセージに、心もポッカポカです☆
また海外から海を渡って届いた物もありました!皆さんに感謝です。いつもありがとうございます」
(歌津世話人)







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